早稲田大学 リーディング理工学博士プログラム

確固たる指導体制でキャリア形成までを支援

複数指導

複数指導
QEを通過した学生は指導教員に加え、副指導教員として専門分野に精通した他の教員、異分野の教員、産学協働コンサルティング教員、外国人教員などに師事することができます。指導教員と副指導教員は密に情報共有・意見交換を行うことで、指導方針を共有し、最適な複数指導体制を構築します。
コンサルティング教員とは
企業から招聘する人材。博士学生が立案する研究プロポーザルの研究方針や、進捗・方向性、キャリアパスについて博士学生に助言を与える。

自己評価ポートフォリオ

毎年度始めに学生自ら短期(年間)、中期(修了まで)、長期(修了後)の目標を設定し、専攻主任等との面談を通して進捗確認します。目標を立てることで個々の学生の達成度が明確化され、また学生と教員とのカリキュラムに関する意見交換の機会としても活用しています。ラボローテーション先、副指導教員、企業インターンシップ先、研究機関実習先、外国人副査などについて提案させ、指導教員を交えた協議の上、決定していきます。

キャリア支援

ポートフォリオや講師として招く産学官有識者達のキャリアパス紹介を通じ、学生が早期から出口を意識する環境を用意しています。QE通過後はリーディングカンパニーの経営者や技術系執行役員等で構成するアドバイザリーボードへの成果報告会、コンサルティング教員からの指導、企業インターンシップを通じ、事業や実社会について学ぶと共に将来に繋がる人脈を構築します。
学生はキャリアパスや能力開発、インターンシップ、就職活動などについて随時教員に個別相談できます。

キャリア支援

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